リニア乗車体験

リニアの試験走行に約30分乗車しました。(と思う?)というのも、約30分の走行はほとんどトンネル内で行われるため、外の景色を見ることがほとんどありませんでした。
もっぱら、車両のモニターに映し出される先頭車両からのトンネル内の画像と速度表示を眺めていました。
そのため、リニアシュミレータで動きを体験しているのか、実際に走っているのかが良くわからない状態でした。

実際の乗車体験は、リニアは新幹線とほぼ同じだと言えます。振動はやや新幹線より少なく、騒音もなく、時速500kmも出すのにシートベルトもしません。

試験走行のあらまし

試験走行距離
試験走行に約30分乗車しましたが、直線距離を走行したのではありません。
実際に走行できる距離は40数Kmで、その間を3往復します。
この試験走行間は、標高差を標高200mから800mまでの坂があったり、曲線でカーブ走行試験が行える場所を選択したようです。
乗車中に、登りや下り、カーブなどは全く感じず直線走行しているようでした。

タイヤ走行
リニアといえども、停車中や走り始め・停止前の時速120km位まではタイヤ走行をします。タイヤ走行中はやや振動が大きいようでした。
リニア走行からタイヤ走行に切り替わるとき、タイヤは回転しているのか、それとも停止しているのか? どなたか分かる方がおりましたら教えてください。

時速500km
時速500kmで走るから、体は後ろに押し付けられる。手に持っている荷物を離したら後ろに飛んでいく。と、乗車前に近所の「角打ち(かくうち)」で酒の話題となりました。
しかし、全くそのようなことはありません。新幹線や飛行機に乗るのと同じで揺れがなければ、乗車していることを忘れるような感じです。安心して乗車してください。
時速500kmの映像は「時速500km体験」でご覧ください。

リニア感想

今回リニアを体験して時速500kmは確かに早いと感じました。約30分乗車すると、東京から名古屋近くまで走行できることになります。
しかし、実際に開業した時に乗るかと言われると微妙です。
出張で早く目的地に着きたいなら、もちろん乗るでしょう。しかし旅行で行くなら、やはり途中の景色も楽しみたいので、トンネルだけ見ていてもつまらないに決まっています。
皆さんはいかがですか?